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お米10㎏・5㎏の値段の相場ってどのくらい?値段の決まる仕組みについても解説!

お米

お米は毎日の生活で必要な主食のひとつです。毎日食べるものだからなるべく安くておいしいお米を選びたいですよね。お米を購入するときに10㎏、5㎏単位で買うという方も多いのではないでしょうか。ここでは、10㎏、5㎏のお米を購入する際の値段の相場について紹介していきます。

お米10㎏の値段の相場とは?

お米10㎏の値段の相場はどのくらいなのでしょうか。お米の値段は銘柄、生産地や特別米、有機栽培米などの栽培方法や玄米、発芽玄米、無洗米・・・などによって価格が異なります。

スーパーでは「○○県産コシヒカリ」「あきたこまち」などのブランド米や複数の銘柄を混ぜたブレンド米などさまざまなお米が売られていますよね。なかにはスーパーオリジナルのブレンド米なども扱っているスーパーもあります。

精米した白米の場合、長野県だと「長野県産コシヒカリ」「長野県産あきたこまち」「風さやか」「新潟県産コシヒカリ」などの銘柄を扱っているお店が多くあります。だいたい10㎏で3千円台~4千円台くらいで販売されている印象です。

お米5㎏の値段の相場

小売物価統計調査(動向編)お米5㎏の場合、総務省統計局の2022年6月の東京での価格が「コシヒカリ」の場合2,308円、コシヒカリ以外の場合には2,020円となっています。10㎏の場合にはおよそ4,000~4,600円くらいになりそうです。

下記は総務省統計局が調査した2021年~2022年6月までの東京都のうるち米「小売物価統計調査結果」を抜粋した表です。銘柄符号の「1001」はうるち米(単一原料米,「コシヒカリ」)、「1002」はうるち米(単一原料米,「コシヒカリ」以外)の1袋5㎏の平均的な価格です。

参考資料:「小売物価統計調査結果」(総務省統計局)主要品目の東京都区部小売価格【2021年6月~2022年6月】 (2022年7月16日に利用) 

2022年6月時点で東京都のうるち米(単一原料米「コシヒカリ」)5㎏の値段は2,308円、うるち米(単一原料米「コシヒカリ以外」の値段は2,020円です。

ただ、お米の値段はキログラム数が増えるにともなって割安になっていく傾向があるので、10kg、20kgなどキログラム数が増えると同じ条件のお米が5kgの価格よりも安くなっている可能性もあります。また、無洗米や特別米などは通常のお米よりも価格が高くなる傾向があります。

相場はあくまで目安

お米5㎏の値段は「コシヒカリ」の場合2,308円、コシヒカリ以外の場合には2,020円となっています。10㎏の場合にはおよそ3千円後半台~4千円台くらいになりそうです。「コシヒカリ」の東京での相場ですので、銘柄、ブランド米、ブレンド米によっても値段は変わります。

また、地域やお米の生産地、栽培方法などによっても価格が違ってきます。相場はあくまで目安として自分の予算や気に入ったお米を選ぶようにしたほうがいいでしょう。

売れ筋ブランド米を5つ紹介!

ここでは人気のある売れ筋ブランド米10㎏を5つ選びましたのでお米を買うときの参考にしてみてください。

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お米の値段が決まる仕組みについて解説

お米の値段はどのようにして決められるのでしょうか。お米の値段の決まる仕組みの疑問について解説をしていきます。

以前お米の価格は政府によって決められていました。平成16年の食糧法改正により米流通がほぼ完全に自由化されるようになり、原則として市場での取引によって決められるようになりました。

自由化によって、他のものと同じように需要とバランスによって決められるようになったと言えます。各農協ごとや農家が直接価格を決めて販売できるようになっています。

お米の値段は、生産者が直売所で売るときは自分で決めることができます。また、農協などを通して売る場合は、売りたいお米の量と買いたい人のお米の量のバランスで決まります。お米にはいろいろな品種があり、人気のあるお米もあれば、そうでないお米もあります。おいしいお米を買いたいという人が多ければ、そのお米の人気が高くなります。

引用元: やまがたアグリネット 「お米の値段は、どうやって決められるのですか?」より引用

農家が直接販売できるようになる

いままでは農協などを通じて販売していたお米ですが、農協などを通さずにお米農家が直接販売できるといった方法も可能になったため、市場競争などから販売価格も安く抑えることができるようになりました。

減農薬などの付加価値があるお米も選べるようになる

減農薬の特別栽培米、有機栽培などで栽培されたお米「有機JAS認証米」など付加価値が付きブランド化したお米もでてきました。

市場価値やブランド価値が高くなったお米は値段が高くなったものもあります。一般のお米にくらべて栽培するのに手間がかかっている分、値段も高めになりますが、安全性や信頼性をもとめる人にとっては付加価値の高いお米といえます。

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安いお米はまずいって本当?

スーパーなどに並んでいたり、ネット通販でもお米の中でも同じ量でも他のお米にくらべて明らかに安い価格のお米もありますよね。同じ量の他のお米が3千円台~4千円台なのに2千円台とか。。

安いお米にはどんなイメージがありますか?なんとなく「安いお米って品質とか大丈夫?」「ブランド米にくらべておいしくなさそう」などのイメージがあるかもしれません。では実際に安いお米はまずいのでしょうか。安い理由などについて解説していきます。

安いからまずいというわけではない

お米はや安いからまずいというわけではありません。たしかに保管状態がよくない古いお米(収穫して1年以上もしくは2年以上たったお米)やブレンドされているお米の種類、お米の保管状態などによっても食感が落ちたり炊き上がったお米の臭いがイマイチだったり、黄色っぽく変色した状態のお米もあるのも確かです(何度かそうゆうお米を購入した経験もあります)...ですが、そうでないお米もあります。では安い理由にはどんなことがあるのでしょうか。

中間マージンが省かれる

農協などを通さずにお米の生産者が直接販売することで、中間マージンが省かれるため販売価格が抑えられるお米もあります。

「単一原料米」と「複数原料米」の違い

安いお米といっても基準は人によっても違うので曖昧な感じがあります。よく言われるのが「単一原料米」と「複数原料米」の違いや「産地・品種・産年」によってお米の値段も変わってきます。

  • 「単一原料米」・・産地・品種・産年が100%同じお米
  • 「複数原料米」・・原料の玄米の産地や生産した産年、お米の品種などを混ぜ合わせたもの「ブレンド米」とも呼ばれる

安い値段で売られているお米のほとんどは「産地」や「銘柄」などの表記がないものが多い「ブレンド米」

ただ、「複数原料米」と一口にいってもさまざまです。ブレンドしているお米の割合や混合しているお米の銘柄などによって味も変わってきます。

未検査米とは?

未検査米とは「農産物検査」を受けていないお米のことです。指定の検査袋に入っていなかったり、検査に必要な書類が揃っていない場合には検査が受けられません。

また、「農産物検査」をうけるには検査手数料がかかるため、自分の家で食べるお米や親戚、知人に贈るお米、直接売るお米はほとんどは未検査米となります。未検査米を売るときには袋に「未検査米」と表示する。もしくは、単一の銘柄品種のお米であっても「複数原料米」と表示する必要があります。

※2011年7月の「米トレーサビリティ法」が施行されるようになり、産地情報の伝達が義務化される。袋に「○○県産(産地未検査)」と表示することが可能になる。

  • ブランドをつけるためには生産者の出荷先で「農産物検査」を受ける必要がある
  • 検査員によって産地や産度、等級の判定を受けたものが「検査米」となる
  • 農産物検査はお米の「粒形、いろ」などや米粒の外観上の品質を目視で判定する
  • 農産物検査は「農薬」や「放射線」の検査をするわけではない。

未検査だからといってすべての未検査米が危険で品質が悪い、おいしくないというわけでありません。現在、スーパーやネット通販で流通している未検査米と呼ばれるお米でも信頼ができる農家などで栽培されたお米であれば安心して食べられます。

参考サイト:楽天市場「山形のお米とさくらんぼの矢萩商店 

どんなお米が原料になっているかチェックしてみる

「規格外」と袋に書いてあるのは粒が小さかったり割れたりしているお米が入っている可能性があります。割れていたり、小粒で不揃いな規格のお米が入っている割合がどのくらいか確認してみましょう。

割れたり粒が小さかったりしたお米が多く含まれていると食感や味に影響します。選ぶときに8割~9割が透明で粒の揃ったお米がおすすめです。

粒が小さかったり、割れたお米が多いとどうなるの?

炊き上がり・・真っ白な感じではなく、少し黒っぽく(場合によっては黄色っぽい)

 気になる点・・食感はやわらかく、味に臭みを感じる人もいる

食べ方・・気になる場合にはチャーハンや雑炊、オムライスなどにして食べているものもおすすめ

 気になる点・・お弁当やおむすびなど、冷えたものは人によって臭いや食感が合わない人もいる  

お米の値段に影響する?食味ランキング

お米を評価する一つの目安として「食味ランキング」といったお米の試験を行って評価する方法があります。「食味ランキング」は、一般社団法人 日本穀物検定協会で行った試験の結果に基づいて評価されます。

米の食味ランキングでは食味試験を行い、ランキングが決まります。ランキングでは「特A」「A」「A`]「B」「B`]として5段階評価がおこなわれ、その結果が毎年食味ランキングとして公表されます。ランキングは産地別、ランク別でみることができます。

ランキングによってもお米の値段が左右され、ランキングが上になるほどお米の価格が高くなる傾向にあります。

ただ、食味試験は流通している全てのお米を評価しているわけではなく、あくまでお米を選ぶ時の目安の一つとして捉えた方がいいでしょう。

 参考資料:農林水産省「米の食味ランキングとはどのような内容なのか教えてください。」

参考資料:一般財団法人日本穀物検定協会ホームページ

お米の選び方のポイントを解説

お米を買うときにどんな基準で選べばいいのでしょうか。お米を選ぶときに迷ってしまう方に向けてお米を選ぶ際のポイントをいくつか紹介していきますので参考にしてみてください。

精米日をチェックする

お米は空気に触れる日が経つにつれて酸化が進み劣化するため味も落ちていきます。もみがついたままの状態(例えば玄米)であれば酸化をある程度抑えておけます。しかし、精米をした段階で空気に触れるところが増えるため酸化も進みやすくなります。

スーパーやホームセンターなどのお店で購入する際には、袋に記載されている「精米年月日」を確認してみましょう。精米日が購入する日により近いものが理想的です。

精米してからの目安

精米してから食べ切るまでの目安は夏場の場合には2週間、冬場であれば1ヶ月程度で食べ切れる量を選ぶのが理想です。精米日が直前だとしても、保存方法や保存している環境がよくないとお米の酸化や劣化がすすみやすくなるので保存方法も気をつけるようにしましょう。

保存期間を長くしたい場合には玄米を購入する方法があります。玄米を購入して家庭用精米機で食べたい分だけ精米するとより鮮度のいいお米を食べられます。

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お米の粒の状態を確認してみる

お米の袋の中身がみえるようであれば、お米の状態を確認してみましょう。確認するポイントはお米の粒が揃っているか、お米に欠けやひび割れがないか、またお米が透き通っているのかこの3つのポイントを確認してみてください。

お米の粒の大きさが均等でないと、炊き上がったお米に粒のばらつきがでます。また、お米は乾燥すると酸化、劣化が進むと乾燥によってお米のひび割れがおこります。スーパーや流通している間の保管状態や管理している環境などによってもお米のひび割れや欠けがでる可能性もあります。

白く濁っているお米や黄色っぽく変色したお米は臭いが強かったり、歯ごたえや粘りを感じにくいでしょう。透き通って透明感のあるお米はしっかりと成熟している証です。中身の見える袋の状態でしたらぜひチェックしてみてください。

  • お米の粒が揃っているか
  • お米に欠けやひび割れがないか
  • お米が透き通っているのか

お米の袋の状態がどうか

お米の入っている袋が汗をかいて湿っていたり、袋に水分がついていたりするとお米が湿気を吸って劣化の原因となります。また、袋が破れていたり傷が入っているとそこから水分や異物が入り込む可能性もあります。スーパーなどの店頭で購入するときには、、袋が破れていないかも確認するようにしましょう。

お米の食感・味で選ぶ

お米の味や食感はどんな基準で判断する人が多いのでしょうか。お米の味や食感は「甘味があるのか」「もちもちしている?それともあっさりしているか」「お米の粒がしっかりしているか、柔らかいか」などのポイントで選ぶ人が多いです。

お米の成分には「デンプン」が多く含まれています。デンプンが体内で分解されると「甘み」などのおいしさを感じやすくなります。デンプンが分解されることによる「甘味」もおいしさを感じるポイントのひとつです。

もちもち度・・おもにお米の粘り気や水分量によってきまる

柔らかい・しっかり度・・お米が持っているかたさ、炊き方によって調整が可能

食感や味は好みによって分かれるので、自分がどんなお米の食感や味が好みなのかによって選びましょう。また、柔らかさは炊いてみた様子で調整するといいでしょう。

生産地や銘柄で選ぶ

お米がどこで作られたのか、またどんな銘柄のお米なのかでお米を選ぶ方法もあります。ブランド米の場合は生産地や銘柄はお米の袋に記載されています。

例えば米どころと呼ばれる地域のお米、また、「コシヒカリ」「あきたこまち」のように長年にわたって食べられているお米は実績と信頼があります。もちろん他にも人気のある「ブランド米」や地域で人気のお米もたくさんあります。

ネット通販やスーパーで購入で購入する時に、どんな生産者が作ったお米なのか、どんな銘柄のお米なんか、その地域で作ったお米なのかなどを選ぶポイントにしてみると良いでしょう。

栽培方法で選ぶ

お米を栽培する時に使われている農薬や化学肥料が気になる、なるべく農薬や化学肥料が使われていないお米がいいという方は、有機JAS認証米や特別栽培米を選ぶと良いでしょう。

有機JAS認証米や特別栽培米は、お米を育てる時に農薬を使わない栽培方法や化学肥料の使用をなるべく減らした栽培方法です。通常のお米よりも手間がかかるため、値段も高めです。ただ、農薬や化学肥料が心配という方は有機JAS栽培米や特別栽培米をチェックしてみてください。

お米5㎏は一人暮らしで何日分?

お米1合はだいたい150gです。米5㎏の場合は約33合になります。お米10㎏ですと約66合の計算になります。ごはんはお茶碗の中盛りで約0.4合なので、お米5㎏だと茶わん80杯くらいに相当します。

家族4人だと10日分ほどになるため、お米10㎏だと約20日分になります。あくまでお家でごはんをたべる回数やおかわりの回数によっても変わってきますのであくまで目安として参考にしてみてください。

●5㎏のお米の食べる消費量の目安(お茶碗の中盛り0.4合で換算)

人数1人分2人分4人分
日数40日20日10日
※あくまで目安です。食べる日数や量によって個人差があります。

お米の購入はどこでできる?

お米を買うのにどんなところで購入するのがいいの?おすすめの購入方法を知りたいという方は自分に合った購入方法をみつけるための参考にしてみてください。

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スーパーやお米屋さんの店頭

普段の買い物でよく利用するスーパーやお米を専門に扱っているお米屋さんで購入できます。スーパーにはさまざまな銘柄が店頭に並んでいます。お米屋さんは数が少なくなってきていますが近くにあればどんなお米がいいのかアドバイスもしてもらえたり精米もしてもらえます。

ドラッグストア、ホームセンターやコンビニ

お米はドラッグストア、食品を扱っているホームセンターやコンビニなどでも購入ができます。また、百貨店の食品コーナーでも扱っています。ただ、すべてのドラッグストアやコンビニなどで扱っているわけではなく、店舗によっても取扱いに違いがあります。

ネット通販

インターネットを利用してお米を購入することも可能です。全国各地のお米を選ぶこともできます。ネット通販で購入するメリットは重いお米を家まで運ぶ必要がないので家まで運ぶ手間や負担が減ります。ただ、現物のお米を見ることができないので、不安に感じてしまうかもしれません。ネットで購入する際には信頼のできるサイトを選ぶようにしましょう。

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ふるさと納税の返礼品

お米をふるさと納税の返礼品として受け取る方法もあります。ふるさと納税は自分の応援したい地域や自治体に寄付をして、お礼として返礼の品を受け取れる制度です。また、寄付をすることによって住民税などの控除を受けることもできます。

自治体によってはお米をお礼の品として扱っている地域もあります。自分が応援したい地域に貢献しながらお礼の品にお米を選んでみてはいかがでしょうか。

 

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米 5㎏ ・10㎏ ではどっちがお得?家族4人の場合は10㎏がお得?

お米5㎏と10㎏ではどちらを買った方がいいのか迷うこともありますよね。お米をおいしく食べるには鮮度も大事になってきます。お米をおいしく食べるために良いとされる目安は精米したお米で夏場で約2週間、冬場で約1か月程度と一般的にいわれています。

家族構成によっても購入するお米の量は変わってきます。同じ商品だと値段は5㎏よりも10㎏で買った方が割安になります。一人暮らしの場合にはお米の鮮度や味、食感を保ちながら1か月で食べきるとすると5㎏ずつ買うのがいいでしょう。

家族構成が4人になると10㎏の方がお得になります。ただ、一人暮らしや家族と同居している場合もお米を食べる量などによっても個人差があり、保存方法によっても違ってくるのであくまで目安としてとらえておきましょう。

また、ひとり暮らしでもお得に買いたい、何度も買いに行くのが面倒だからという場合は10㎏がお得ですよね。何度も買いに行く手間も省けます。

自宅で精米するのもあり

画像出典:楽天市場

お米は精米をしたときから酸化がはじまり味や食感にも影響してきます。なるべく新鮮なお米を食べたいという場合には、玄米を購入して自宅で食べたい分だけ精米して食べるのがおすすめです。

玄米であれば精米したお米よりも保存期間が長くなります。保存状態や保存場所などの環境がよければ家族の多いお家で、玄米30㎏を購入して精米して食べるという選択肢もあります。値段も5㎏、10㎏で買うよりもお得に買える場合がほとんどです。

デメリットはあるの?

自宅で精米する場合のデメリットは・・

仮に玄米を20㎏、30㎏で購入した場合に湿気や暑さに影響されない風通しのいい保存スペースの確保ができるかどうかなどの問題もあります。

あと、毎回精米したり、精米機のお手入れをするのが面倒といったデメリットもあります。自宅で精米するのが面倒という方は精米したお米を購入するようにしましょう。

また最初に家庭用精米機を買う必要があります。ただ、1度買えば壊れない限り購入する必要がありません。精米したての新鮮なお米を食べたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

ここでは白米5㎏、10㎏の値段の相場や選び方、おすすめの購入場所などについて紹介をしてきました。ひとり暮らしの人や同居家族の人数によってもお米の買う頻度や量は変わってきます。お米5㎏と10㎏では同じものであれば10㎏の方が割安になる傾向があります。ただ、保存状態によって食感に影響してきます。自分の生活パターンに合った量のお米を購入してお得においしくお米をたべましょう。

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